23回目の誕生日おめでとう。
お久しぶりです。1年ぶりのはてブロ更新です。
リューンの丈くんの誕生日公園から1年が経ちました。
まさか去年の今頃は丈くんがユニットに選抜されてるなんて考えてもなかったです。
そのユニットには大橋くんもいて、Funky8が輝く未来を想像していたわたしにとっては複雑で、最初は快く受け入れられませんでした。
自担のジャンプアップを素直に喜べない自分に腹が立ちました。
けど丈くんの口から「なにわ男子」というワードを、タイヨウのうた大阪公演で聞いて、丈くんはユニットに選ばれたことをこんなにも喜んでいるんだな、ファンであるわたしが応援しなくてどうするんだろう、って思いました。
正直なところ、なにわ男子に選ばれてから周りに気を遣ってMCであまり話さなくなったり、後輩に気を遣ったり。
丈くんの優しいところがたくさん馴染み出てて胸が苦しくなりました。
オリ曲のソロパの少なさにも少し複雑な気持ちになりました。「歌は大橋やから」と丈くんは自分の歌の上手さに気付けてないんだなと思ったわたしは次のファンレターから「丈くんの歌がだいすきです。もっと聞きたいです」とたくさん書きました。
けど、自分のだいすきな野球を仕事につなげている丈くんや、メンバー最年長として頑張る丈くんや、周りをよく見て臨機応変に動ける丈くんは誰よりもカッコいいし、仕事人やなぁ、と丈くんからは学ぶことがたくさんあります。
最初は顔がすき、そんな理由で丈くんを好きになったけれど、丈くんをよく知っていくとさまざまな魅力に気づくことができました。
目前まで迫ったデビューにたどり着けますように。
小学生に呼び捨てで呼ばれる未来が待っていますように。
23歳の丈くんが22歳の丈くんよりも輝けることを願っています。
丈くん23回目の誕生日おめでとう!!
22回目の丈くんの誕生日!
お久しぶりです。
2/8は丈くんの誕生日で、リューンの東京公演の2日目でした…!
ご縁があってチケットを譲っていただいたのでひとりで東京へ飛んでいきました🚄
リューンを見るのは3回目で、何回見ても丈くんの演技力の高さ、大橋くんの歌の上手さ、全部に圧巻されていました。
親友のために自分を犠牲にして助けに行くというストーリーが……余計に泣けました……
二幕も終わりカテコが始まったときにスクリーンに大きく丈くんの誕生日の文字が浮かび上がったときはめっちゃ泣いてました…ずっと…
20歳の誕生日も東京で迎え、22歳の誕生日は舞台の上で迎える丈くんがなぜか誇らしく思えました。
普通に生きているだけでは味わうことのないしんどさとか、辛さとか、楽しさとか、充実感とか、色々あっただろうなって思うと、泣いている丈くんを見て私まで泣けました(?)
丈くんの最高のシンメは大橋くんで、丈くんと大橋くんはずっとこれから先も一緒にいるんだろうなって昨日思いました…
22年生きてきてくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。あの時5000円に釣られて小学2年生で関西ジャニーズJr.に入ってくれてありがとう!!!目にいっぱい涙を溜めている丈くんを見ているともっっとステキな景色を見せてくれるんじゃないかって思いました( ˃_˂ഃ )
これから先楽なことばかりじゃないと思うけど、いつかは単独舞台主演とか、ドラマ主演とか、映画主演とか、ソロ曲とか、Funky8単独コンサートとか、CDデビューとか、バラエティ番組レギュラーとか、たくさんの夢を叶えられますように!!
本当に丈くん誕生日おめでとう!世界で一番大好きです!!♡
みんなからたくさんたくさんおめでとうって言ってもらってね!♡
銀二貫のお話。
久しぶりにはてブロ書きます。
今回は銀二貫のお話です!!!
12月の24魂のグッズ列に並んでる時に決まってた銀二貫。また丈くんが外部舞台に出るんや!と思うとワクワクが止まりませんでした。( 笑 )
それから役が発表されて原作を買いました。梅吉ってどんな役なんやろ。いっぱい出たらいいなぁと思って読んでました。
本を読むのが苦手な私でも面白くてちゃんと全部読みました!( 笑 )
梅吉っていう文字が出てくるだけでワクワクして想像してめっちゃ楽しみながら読みました。
迎えた初日。母が先に銀二貫を見に行っていて「あんた!丈くんめっちゃ出てるで!おーはしくんって可愛いなぁ」とレポをLINEで送ってきてくれました(私は授業中)
私的初日を迎えていい席で観れて、梅吉って良い役やなぁ(>_<)ってずっと思ってました。可愛くて、しっかり者で、ちゃんと笑い取るところは笑い取って、松吉にガツンと言うところは言う。すごい人情味に溢れた人やなぁって感じました。
今回は千秋楽に入れて挨拶まで見れて幸せでした!これをきっかけにたくさんのお仕事が舞い込んできますように!♡
丈くん!腹から声出てたよ!!!(ジミー)
優しい先輩________
最近、私はファミレスのバイトを始めた。
そのバイト先に今江先輩という先輩がいる。
「おはようございますー!」
そう言って事務所に入る。
「おはよう!あ、ねねちゃんやん!」
「あ、今江先輩おはようございます!」
「今日俺が横付いて教えるし、分からんことあったら何でも聞いてな!」
「ありがとうございます!」
やった、気になってる今江先輩と一緒にバイトできる!!
この時はそう思っていた。
「じゃあ、とりあえずオーダー取るところから始めよか」
「はい!」
「2名様でよろしかったでしょうか?5番テーブルでお願いします!」
「こんな感じかな!」
今江先輩特有の優しい声と笑顔でその後も次々と接客をしている。
「じゃあ、次ねねちゃんやってみてくれる?」
そう言われ私も今江先輩と同じようにやってみる。
「おお!できるやん^^ねねちゃん期待の新人やな!」
「いやそんなことないですよ!( 笑 )」
そんな会話をしていた。
「じゃあ次出来上がった料理運ぼか!」
「はい!」
その後も次々と仕事をしている今江先輩を見てかっこいいなぁ…と思っていた。
そんなぼーっとしていた私が悪かったのか。
お客さんとぶつかってお皿を割ってしまったのだ。
「どこ見て歩いとんねん!ちゃんと運べや!」
「すみません!本当に申し訳ないです。」
そこに今江先輩が飛んでやって来た。
「申し訳ないです。お怪我ないですか?失礼しました。最近入った新人なので」
「気をつけろよな、ちゃんと指導しとけよ」
そのお客さんはそう言って帰って行った。
その日バイトが終わってから事務所で、
「ねねちゃん、あれはあかんと思うで、ほんまに怪我してはったらお店にも迷惑掛かると思うし」
まさかあの優しい今江先輩から怒られると思っていなくて、涙が止まらない。
「ほんまに、、すみません、、以後気をつけます、、」
「そんな、泣かんといて!ごめん、俺の言い方がきつかったかな?」
「いや、、ミスした私が悪いんです、、謝らないでください、、」
「そうか、、あんまり落ち込まんといてな?
次から気をつけよ!もうやっちゃったことは仕方ないし、な??」
そう言われ、すこし元気になった。
「ほら!笑って!可愛いねねちゃんの顔が台無しやで〜」
そう言われ、頭をくしゃくしゃされる。
優しい今江先輩も怒るんだ、、
そんなギャップにキュンとしたバイトだった。
先輩、ありがとうございました____
私には2つ年上の末澤先輩がいる___。
サークルの新歓の飲み会の時に席が隣になったのが末澤先輩だった。
「え、何飲んでるん〜?」
「あ、カシオレです!」
「めっちゃ可愛いもん飲むねんな〜」
「そんなことないですよ( 笑 )」
「いやいや、自己紹介忘れてたな!俺末澤誠也って言うねん!○○大学の□□学部やで!」
「え、私も同じです…私くるりって言います…」
「可愛い名前やなぁ〜、俺くるちゃんって呼ぶわ!俺のことはテキトーに呼んで!」
そう言われ小さな紙を私に渡して去って行った。
「なんかあったらいつでも連絡してこいよ」
そう丁寧な字で書いてあり、そこにはLINE IDが書かれていた。
「えっ、めっちゃかっこいい____」
それが私と末澤先輩の出会いだった。
そんな末澤先輩が今日卒業する。
末澤先輩に想いを伝えられずに2年が経過してしまった。卒業式の今日しかないと思い、告白することを決めたのだった。
卒業式が始まる。黒いスーツに青のネクタイをまとい普段とは違う姿にドキッとする。
フットサルのユニフォームを着てる姿も、汗をキラキラ輝かせてボールを追いかける姿ももう見れないと思うと胸がキュッと締め付けられた。
ふわっと末澤先輩の匂いがする。
「あれ、くるちゃんやん、来てたんや」
「えっ、あ、そうなんですよ、、」
「めっちゃおしゃれしてるやん!めっちゃ似合ってるで!」
そう言って頭を撫でてくれる先輩。
「あの……!言いたいことがあるんですけど…!ここじゃ言いにくいんで、、後で屋上来てもらってもいいですか…!?」
「おん、ええよ^^」
笑顔でそう去っていった。
「ごめん、くるちゃん待たせた?」
「いえいえ、全然待ってないですよ!」
「そっか、ならよかった。どうしたん?言いたいことって」
「あの……。私ずっと末澤先輩のことが好きでした__。末澤先輩のことしか見えなくて、ずっと夢中で先輩のことを追いかけてました…。あ、ごめんなさい、私気持ち悪いですよね…」
「……そうやったんや…」
その一言だけを言い、黙りこくる末澤先輩。
「……俺もくるちゃんのことしか見てへんかったよ。ずっと言おうと思ってた。でも言えんくって。可愛くて優しくて誰にでも好かれてるくるちゃんと俺じゃ釣り合わへんと思ってたからさ。でも今日からはカップルやね^^」
そう笑顔で言われ私に抱きついてくる末澤先輩。
「俺はもう卒業しちゃうけど、、ずっと俺はくるちゃんのこと離さへんからな」
優しい末澤先輩の匂いが私を包み込んだ。